【逆転の建設業許可】「会社設立から2年だから無理」と断られた社長が、5年要件をクリアして許可を掴んだ理由
2026年03月22日 23:31
■「あと3年待たないとダメだと言われました…」
先日、ある社長から切実なお電話をいただきました。 仙台近郊の事務所に相談に行ったところ、**「会社設立からまだ2年しか経っていない。経営業務管理責任者(経管)の5年要件を満たさないから、あと3年待ちなさい」**と一蹴されてしまったそうです。
「せっかく大きな仕事の話が来ているのに、あと3年も指をくわえて待てというのか。もう手はないのか……」 そんな絶望の中、WEBで当事務所を見つけ、「ここなら詳しそうだ」と一縷の望みを託してくださいました。
■「会社員期間」は、リセットボタンではありません
私はまず、社長の歩んできた道をじっくりとお聞きしました。 確かに、今の会社での役員歴は2年弱。その前は数年間「会社員」として勤務されていました。
多くの事務所は、この「会社員」という経歴を見た瞬間に思考を停止させます。「ここで経営経験が途切れているから、今の2年分しかカウントできない」と決めつけてしまうのです。
しかし、私はさらに過去を遡って伺いました。すると、サラリーマン時代のさらに前に、**「個人事業主として建設業を営んでいた期間」**があることが判明したのです。
■ 法律職として「当たり前」の聞き取りをするということ
今回の解決の鍵は、非常にシンプルです。 「今の役員期間(2年)」+「以前の個人事業主期間(3年以上)」を通算(足し算)した。 ただそれだけです。途中に会社員としての空白期間があっても、経営経験は消えません。
私が他の事務所と違った点があるとすれば、それは高度なテクニックを使ったからではありません。 「法律に基づき実務を行う者として、色眼鏡で見ず、決めつけずに、就職したあの日から今日までの歴史を丁寧に伺った」。 ただ、それだけです。
プロとして、相談者の人生を最初から最後まで正確に紐解く。これは私にとって、至極「当たり前」のスタンスです。しかし、その当たり前の聞き取りが漏れてしまうと、本来取れるはずの許可も「無理だ」と切り捨てられてしまうのです。
■ 諦める前に、あなたの「歴史」を私に預けてください
「設立して日が浅いから」「書類が足りないから」と、誰かに言われた一言で立ち止まっていませんか? その「無理」という言葉は、単なる「聞き取り不足」かもしれません。
私は、社長が現場で泥にまみれて一生懸命働いてきた時間を、決して無駄にはしません。 生臭い話も、複雑な経歴も、まずはそのままお聞かせください。
山形の小さな事務所ですが、東北全域の社長様から選ばれているのには理由があります。 あなたの本当の実績を、私と一緒に掘り起こしましょう。